サステナブルファイナンス、ESG投資

 当事務所は、再生可能エネルギー発電事業やこれに関連するファイナンスに関して、金融機関や発電事業者への法的アドバイスを継続して行ってきたことにより豊富な案件実績を積み重ねてきました。また、近年では、水素・蓄電池事業等についても案件の初期段階からストラクチャーの構築やビジネスの組成に携わることにより、次世代のエネルギー問題に取り組んでおります。
 サステナブルファイナンスの内容は流動的かつ多岐にわたり、上記のようなエネルギー課題に対するグリーンファイナンスの他、SDGs債を中心としたESG投資、リスク・リターンに加えて社会的なインパクトをも考慮するインパクトファイナンス等の様々な手法が登場しています。これらの資金調達に際しては、コーポレートファイナンス、プロジェクトファイナンス及びアセットファイナンスといった従来からの資金調達手法に関する知識を前提としつつも、各種ガイドラインや官公庁の公表する資料を分析・検討することが必須となっています。

 当事務所では、長年培ってきたファイナンスに関する知識及び経験を背景に、商品設計に関するアドバイス、法令やガイドラインのチェック、投融資判断の前提となるデューディリジェンス及び各種ドキュメンテーション等の総合的なリーガルサービスを通じて、サステナブルファイナンスを支援いたします。

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