カルテルの被害者から提起されるクラスアクションの概要とリスク
1. はじめに
2. クラスアクションとは
3. 損害賠償請求にクラスアクションが用いられる事情
4. クラスアクションの要件
4-1. はじめに
4-2. 連邦民事訴訟規則23条(a)項の4要件
4-3. 連邦民事訴訟規則23条(b)(3)項
4-4. 小括
5. クラスアクションの承認・オプトアウト・和解
5-1. クラスアクションとしての承認(class certification)
5-2. オプトアウト 5-3. クラスアクションにおける和解
6. おわりに
執筆内容はこちらからご覧いただけます→https://business.bengo4.com/practices/1166
著者等:
酒匂 景範
書籍名・掲載誌:BUSINESS LAWYERS website
出版社等:弁護士ドットコム株式会社
出版日:
2019年11月19日
酒匂 景範 に関する他の執筆情報
- 2023.05.02
- GLI Cartels 2023 - Japan Chapter
- 2022.09.01
- 共同研究開発契約の法務 第2版 (共著)
- 2022.01.31
- 独占禁止法相談ハンドブック
- 2021.05.17
- 類型別独禁民事訴訟の実務
- 2020.10.30
- 最新・改正独禁法と実務──令和元年改正・平成28年改正
- 2020.03.02
- カルテルの被害者から提起される米国訴訟におけるディスカバリーの概要とリスク
- 2019.12
- 国際法務概説
- 2019.11
- 共同研究開発契約の法務(共著)
- 2014.07
- 実務に効く 公正取引審決判例精選(共著)
- 2005.07
- 新破産法の理論・実務と書式〔事業者破産編〕(共著)