弁済に関する民法改正のポイント
目次
1. 「弁済」の基本概念の明確化
2. 第三者弁済に関する規定の見直し
3. 「債権の準占有者」から「受領権者としての外観を有する者」へ
4. 一部弁済による代位の要件・効果の明確化
5. 債権者の担保保存義務違反と代位権者の免責
6. 預貯金口座への払込み
7. 弁済をすることができる時間
8. 代物弁済が要物契約から諾成契約に
9. その他
執筆内容はこちらからご覧いただけます→https://www.businesslawyers.jp/practices/1209
著者等:
大江 祥雅
書籍名・掲載誌:BUSINESS LAWYERS website
出版社等:弁護士ドットコム株式会社
出版日:
2020年03月04日
大江 祥雅 に関する他の執筆情報
- 2024.01.31
- 自然災害ガイドラインのご紹介~令和6年能登半島地震の発生を受けて~
- 2022.10.11
- 販売先破産時の納入商品の取り戻しについて~令和3年8月18日徳島地裁判決~
- 2021.12.14
- 連帯保証が無効になってしまわないように ~個人根保証契約と無償行為否認について~
- 2021.05.11
- 所有権留保の落とし穴 ~最判平成21年3月10日を振り返る~
- 2020.08
- 債権管理・回収に向けた備え
- 2020.05.12
- 債権回収における商事留置権
- 2019.12.16
- 民法改正によって明文化された債権者代位権
- 2019.08.13
- 商品を売却したが、買主が破産するときの債権回収 ~動産売買先取特権の具体例~
- 2019.02.12
- 民事執行法の改正要綱と債権管理
- 2018.05
- ケーススタディで学ぶ債権法改正
- 2018.04.20
- 品質不正事案における検討と対策-主にB t o Bを想定して-
- 2017.12.18
- Amendments to the Civil Code of Japan (Part 2): Cancellation of Contracts and Guarantee Obligations
- 2017.09.12
- Amendments to the Civil Code of Japan (Part 1) : Extinctive Prescription and Statutory Interest Rate
- 2016.10
- 私的整理の実務Q&A 140問
- 2014.07
- 私的整理の実務Q&A 100問〔追補版〕
- 2012.07.14
- 論文/転リース契約への民法613条1項前段の類推適用の可否
- 2007.05.01
- 転リース契約への民法六一三条一項前段の類推適用の可否