相殺に関する民法改正のポイント

1. 不法行為等により生じた債権を受働債権とする相殺の禁止

 1-1. 不法行為債権:全面禁止から悪意の場合のみ禁止へ

 1-2. 人の生命・身体の侵害による損害賠償債務による相殺禁止(新設)

 1-3. 例外

2. 差押えを受けた債権を受働債権とする相殺の禁止

 2-1. 無制限説の明文化

 2-2. 差押え後に取得した、差押え「前に生じた原因」による債権との相殺許容

 2-3. 例外

3. まとめ

執筆内容はこちらからご覧いただけます→https://www.businesslawyers.jp/practices/1226

著者等: 田中 宏岳
書籍名・掲載誌:BUSINESS LAWYERS website
出版社等:弁護士ドットコム株式会社
出版日: 2020年04月02日

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