普通預金を別段預金に変更して貸金債権と相殺することは、破産法71条1項2号の財産処分行為に該当するか~東京地判令和4年11月9日金融・商事判例1666号23頁
普通預金を別段預金に変更して貸金債権と相殺することは、破産法71条1項2号の財産処分行為に該当するか~東京地判令和4年11月9日金融・商事判例1666号23頁
第1 はじめに
第2 事案の概要
第3 裁判所の判断
第4 検討
著者等:
大橋 君平
掲載:事業再生・債権管理ニュースレター【第55号】
出版社等:弁護士法人大江橋法律事務所
出版日: 2024年01月31日
大橋 君平 に関する他の執筆情報
- 2024.10.01
- サイバー保険の活用法
- 2023.12.25
- 企業活動に関連する刑事法の捉え方
- 2022.07.20
- 元裁判官に聞く刑事補償・費用補償の判断基準
- 2022.07.20
- 刑事補償請求・費用補償請求の基礎
- 2022.07.01
- サイバーセキュリティとコインハイブ事件最高裁判決
- 2019.03
- 捜査・公判協力型協議・合意制度の運用と弁護実践(後編)
- 2019.01
- 捜査・公判協力型協議・合意制度の運用と弁護実践(前編)
- 2018.10.20
- アメリカン・プラクティス① ブロンクス・ディフェンダーズの弁護実践
- 2018.07.20
- アメリカ刑事訴訟での被告人公判供述の実際
- 2016.03
- 刑事上訴審における弁護活動
- 2014.09
- アメリカ法を通して考える無罪を争う弁護活動
- 2012.04
- 与信管理論
- 2011.02
- 債権法改正を考える~弁護士からの提言~
- 2009.04
- 民法改正を知っていますか?~全容・諸論点早わかりQ&A~
- 2007.12
- 刑事弁護ビギナーズ
- 2005.09
- 税制面では会社より有利!LLPの仕組みと活用法