【東京】臨床研究法とコンプライアンス
2018.02.28
ご承知の通り、昨年4月に成立しました臨床研究法は、本年4月をめどに施行されることが予定されております。昨年10月には、「臨床研究法の最新動向」と題して、制定の経緯から、施行規則案を巡る審議会での検討内容を中心に当事務所の黒田 佑輝弁護士がセミナーを開催させていただきました。
この度、臨床研究法の施行を目前に「臨床研究法とコンプライアンス」と題して、セミナーを開催いたします。本セミナーでは、まず前半で、施行規則案のパブリックコメントを踏まえ、より詳しく臨床研究法を深掘りしてまいります。またそのうえで見えてくる様々な法的課題、その解決方法の考察も行う予定です。セミナーの後半では、臨床研究法の施行後のライフサイエンス業界の企業の在り方、臨床研究を巡る利害関係者(ステークホールダー)との関わり方と、それに伴う契約内容について解説する予定です。またライフサイエンス業界で昨今見られた様々なコンプライアンス上の問題も念頭に置きながら、当該分野に精通した経験豊富な弁護士が、今後の危機管理・コンプライアンスの在り方について議論を深めてまいります。
お問い合わせは seminar-tokyo@ohebashi.com まで
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