【オンラインセミナー】フランチャイズ事業の法的留意点―フランチャイザーに対する法務デューディリジェンスの場面を前提に―

2021.09.29

　フランチャイズ業界は、約40年に亘り拡大を続け、現在の売上規模は約26兆円に及びます。近年は法人の加盟も増加し、メガフランチャイジーと呼ばれる企業も相当数登場するようになり、長期的には更なる規模の拡大が見込まれます。
　他方で、コロナ禍の影響により、フランチャイザーとしては、フランチャイズ事業の拡大及び事業リスクの分散の観点から新規顧客の獲得や新規業態の開発の必要性が、フランチャイジーとしては、（従前から存在した社長の高齢化と後継者不在の問題を解決するための）事業承継の必要性が、それぞれ高まっており、これらを実現する一つの手段として、M&Aが活用される場面も増えてきています。
　本セミナーでは、フランチャイザーに対する法務デューディリジェンスの場面を前提にフランチャイズ事業の法的留意点を解説します。M&Aを活用される予定がなくとも、フランチャイズ事業の法的問題の点検に役立つ知識をお届けしますので、フランチャイズ事業に関係する皆様は改めて知識の整理に役立てていただければと思います。

　※お申し込み期限：2021年9月28日正午まで

費用：無料

本セミナーに関するお問い合わせ：brand@westlawjapan.com 　0120-100-482（月～金9：00～18：00）

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分野：ライセンス・フランチャイズ

日時： 2021年09月29日(水) 16時00分～ 17時30分
講演者等：森本祐介
主催等：WestLaw Japan株式会社・弁護士法人大江橋法律事務所共催