4月16日(火）のオンラインライブセミナーをアーカイブにて配信いたします。

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　ポストコロナにおいて、いわゆるゾンビ企業は増加しており、企業としてはゾンビ企業からの回収を含め効果的に債権を回収すること、適切に債権を管理することが求められます。
　そこで、本セミナーでは、企業が、自社の債権回収・債権管理にあたり知っておくと有益な近時の判例を紹介いたします。
近時の最高裁判例はもちろんですが、それだけでなく留意すべき地裁判決も取り上げます。

（本セミナーで紹介する予定の判例等）
・契約履行を求める訴訟の弁護士報酬と「損害」（消極・最判R3.1.22）
・抵当権に基づく物上代位による賃料差し押さえと相殺（消極・最判R5.11.27）
・仮差押した債権の和解と仮差押債権者への対抗（消極・最判R3.1.12）
・法人格否認の法理による別会社からの債権回収（積極・東京地判R3.2.12）
・偏頗弁済を受けた債権者の取締役の責任（積極・東京地判R2.1.20）
　

皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
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