【オンラインセミナー】トラブル事例から学ぶ取引基本契約書における製造物責任条項とリコール条項

2025.02.13

製造業における取引基本契約において、法務担当者として、発注側・受注側の双方が直面するリスクや責任の範囲をどのように明確化するかが問われる場面が多く、特に損害賠償やリコールに関する条項の理解が重要です。本セミナーでは、製造物責任法の基礎から、契約書における具体的な条項の修正ポイントまで、解説いたします。

プログラム
1 製造物責任・製品リコールの概要
　　1. 製造物責任法の基礎知識・トラブル例
　　2. 製品リコールの基礎知識・トラブル例

2 製造物責任・リコール関連条項の全体像

3 製造物責任条項のポイント
　　1. 責任分配の取決め例と交渉ポイント
　　2. 責任限定の取決め例と交渉ポイント
　　3. 製造物責任と保険
　　4. 製造物責任と免責事項　など

4 リコール条項のポイント
　　1. リコール実施の取決め例と交渉ポイント
　　2. 責任分配（費用負担）の取決め例と交渉ポイント
　　3. 責任限定の取決め例と交渉ポイント
　　4. 製品リコールと保険　など

5 質疑応答

※プログラムの詳細は変更となる場合がございますので、ご了承ください。

分野：製造物責任法（PL法）製造物責任訴訟（PL法）危機管理・リコール対応

日時： 2025年02月13日(木) 12時00分～ 13時00分
セミナー会場：※会場開催はございません
講演者等：小森悠吾

●開催方法：オンラインLIVE形式（Zoom使用）

※開催日の前日（土/日/祝日除く）午前中に、視聴の皆様のメールアドレスに視聴用URLをお知らせいたします。

●参加費：無料

●対象者：どなたでもご視聴いただけます。