大江橋法律事務所に
入所を決めた理由を教えてください。
私は、就職活動を始めた段階では自分が将来どの分野に携わりたいのかが明確ではなく、またせっかく弁護士になるなら様々な経験をしたいと考えていました。そのため、初めから分野を絞るのではなく、幅広い案件に携わることができる環境を重視していました。そんな中、大江橋法律事務所では、規模や種類の異なる多様な案件があり、自分の興味や志向に応じて選択・経験できる点に魅力を感じました。また、パートナーがアソシエイトの関心分野や希望を尊重し、繁忙状況も含めて丁寧に気にかけてくれる文化があることも、安心して成長できる環境だと感じた理由の一つです。
大江橋法律事務所の
先輩弁護士はいかがですか。
事務所の先輩弁護士は、皆さんとても優しく、面倒見の良い方ばかりです。多くの案件は、ジュニアアソシエイト・シニアアソシエイト・パートナーの3名ほどでチームを組んで進めますが、シニアアソシエイトがジュニアアソシエイトの様子をよく見て、業務面・精神面ともに丁寧にフォローしてくれるため、安心して業務に取り組むことができています。また、案件の進め方や依頼者対応など含め日々先輩弁護士から学ばせていただいています。困ったときにすぐ相談できる、頼れる先輩がいる環境は、成長の大きな支えになると感じています。
現在はどのような
業務分野・案件に携わっていますか。
現在は、訴訟、M&A、不正調査、契約書の作成・レビュー、破産案件、労働関係の交渉、法律相談など、幅広い分野の業務に携わっています。また、執筆にも参加させていただいています。大江橋法律事務所では、分野を限定せず多様な案件に関与できるため、日々新たな発見があり、弁護士としての視野が広がるように思います。もちろん異なる分野や案件への対応は大変な面もありますが、その分目新しく、飽きることなく仕事に取り組むことができると実感しています。私は入所して今年で2年目になりますが、まだ専門分野は明確に定まっておらず、今後も多くの分野を経験する中で、自分の関心や適性を見極め、少しずつ将来的に注力したい分野を見つけていきたいと考えています。
プライベートとの両立はできていますか。
プライベートとの両立はできていると感じています。例えば、夏季休暇は平日連続して5日間は取るように推奨されており、土日と組み合わせて1週間程度の休暇を取ることが可能です。私自身も昨年は夏休みを利用して海外旅行に行き、しっかりリフレッシュすることができました。弁護士は仕事柄忙しいこともありますが、夏休み以外にも旅行に行ったり、趣味の時間を持つことも可能です。勤務時間が固定されておらず、リモートワークも可能なため、柔軟な働き方が可能であり、自分次第でプライベートとのバランスを取ることができます。また、事務所内では希望分野に加えて繁忙状況を踏まえた案件のアサインメントが行われており、無理なく働ける環境が整っています。メリハリのある働き方ができることで、長く続けられると感じています。
大江橋法律事務所での就職を考えている方に
メッセージをお願いします。
大江橋法律事務所は、人数がそれほど多くない分、一人ひとりの意思や希望を尊重してくれる風土があり、個を大切にする文化の中で、自分らしく働ける環境が整っています。また、業務分野や働き方においても各人に選択の自由があり、自分の関心やスタイルに合わせてキャリアを築いていける点は、意外と大事なポイントだと感じています。自分のペースで成長したい方にとって、非常に働きやすい環境ではないかと思います。事務所の雰囲気や働き方に少しでも興味がある方は、是非一度インターンや説明会にご参加いただきたいです!